「顎が痛い」「開けづらい」「開けるときに音が出る」といった方は、ご相談にいらして頂ければと思います。
噛み合わせが合っていないこと強い噛みしめ癖があることが原因で、顎の筋肉が緊張したり関節がズレたりして、顎関節症になってしまうことがあります。当院では、マウスピースによる治療や、お口を開けるための顎のトレーニングを行っています。
顎関節症のもう原因の一つは歯ぎしりで、寝ているときに強い力で噛みしめることで、顎だけでなく歯も大きなダメージを受けてしまいます。顎関節症の自覚症状がなくても、ご家族に歯ぎしりの指摘をされる方は、一度検診で歯の状態と併せてチェックするのがお勧めです。
口が乾きやすい方はまずは検査を受けにいらして頂ければと思います。
体質、身体の疾患、お薬の副作用、口呼吸などによって、お口の中が乾きやすい方がいます。そういった方は、虫歯や歯周病になりやすい傾向にあり、口の乾きは口臭の原因にもなります。 当院では、お口の中を潤すお薬の処方や、お口を閉じる訓練などを行っています。
ご存知でしたか?口内炎や口腔内の出来物は歯医者で治療する事が可能です。
口内炎などの出来物がある方には、レーザーによる治療を行っています。 痛みが取れて治癒も早くなるため、我慢せず、お気軽にお越しください。
「一度治療したのに痛くなった」「治療を途中で放置してしまった」という方には再治療をおすすめしています。
虫歯がかなり進行してしまったときや、歯の根っこに膿ができてしまったときは、歯の根っこを治療することになります。通常の「削って詰める」虫歯治療とは異なり、特別な細いドリルのようなものを使って、歯の根っこの中にある菌をきれいに取り除き、薬を詰めて被せ物をします。その際、少しでも細菌が歯の根っこに残っていると、再び歯の中で細菌が繁殖してしまい、腫れ、膿、痛みなどが出てきてしまい、最終的には歯を抜かなければならなくなってしまいます。
当院では、腫れ、膿、痛み、歯を抜くというリスクをできるだけ抑えるために、丁寧に歯の中をお掃除していくようにしています。 また、処置中に唾液が治療箇所に触れてしまうと、細菌が歯の中に入り込んでしまうため、必要に応じてラバーダムと呼ばれる唾液防止シートを使用しています。
親知らずが生えてきたら一度当院へ検査にいらして頂ければと思います。
真っ直ぐに生えていれば問題はありませんが、斜めに生えてきて虫歯になりやすいスペースを作ったり、手前の歯を押して歯並びを悪くしてしまったりすることも珍しくありません。 ほとんどの場合は当院内で抜歯することができますが、親知らずが下顎管(血管や神経が通っている顎の中の管)に接している場合や、深いところに埋まっている場合は、安全のために大学病院を紹介させて頂くようにしています。
ご予約・お問い合わせはお気軽に
朝霞の地域にお住いの方で歯科医院をお探しでしたら是非ご相談ください。